2013年9月7日土曜日

もういいです。やめにしましょう。

悩むのも、終わりにしませんか?


こんにちは、ながたっちです。


もうあなたは
悩み過ぎて
苦しみ続けて


疲れましたよね?







人見知りだし、
人見知り過ぎてコミュ障だし

あいさつまともにできないし
話だって続かない。



思うようにできなくて
それでイライラして
そんな自分もイヤになって。



家族はあんまり雰囲気良くないし、
変に迷惑かけたくないし、

でもなんか寂しい目で見られてる気がして
居心地が悪い。


モヤモヤ、イライラで
あたまの中がかき混ぜられていく。



なんとも表現しづらい
焦りや後悔も混じったこの気持ち。




少し考えてみましょう。

あなたのその不思議な感情は、
どこから来ているのか。




親ですか?
友達ですか?



違いますよね?




冷静に考えてみれば、

そのイライラやモヤモヤは


ほとんどが
99%

「自分から」

出ているんです。




思うようにうまくできない。

イライラしてくる。

周りからはどこか
冷めた表情で見られる。

こんなことをしてしまう自分に
イライラする。




そう、
あなたが悩んでいる原因。
あなたのイライラの原因。



そのほとんどが
「あなた」なのです。


認めたくないのは
分かります。



(ホントはそうなのかもしれない・・・。)
でも、

誰だって内心
人のせいにしたいし、

言い訳したい。

時代とか大人とか社会のせいにしたい。




でも、心のどこかで
分かってるんです。

「自分だ」って。


それを認めたくないんです。
認めちゃダメな気がするんです。


それは、

プライドが高いから。
完璧主義だから。



傷つきたくないから
無意識にプライドを優先して守ってしまう。



人に認められることが
最大の喜びで

人より優れていたいから。
「すごい。」と言われたいから。

上手くできないことなんて
あってはならないから。


ずっとそんな思いがあったんだと思います。



・・・よく、頑張ってきましたよね。


すごく頑張ってきたんだと思います。

あなたはあなたなりに、必死だったんでしょう。


辛かったですよね?

少し無理して、我慢しちゃってましたよね?

偉かったと思います。

とても辛かったでしょう。




だから、もう、
そんなアタマは
捨ててしまいましょう。

そんな思考はいらないです。




認めてあげてください。
あなたの弱いところ。

弱くていいんです。



強くなりたい。
自分を変えたい。


みんなそう言います。
メールやメッセージでも
ほとんどの方がそう書いています。


弱いところがあったって
いいんです。

変わらないところがあっても
いいんです。



弱いから
人見知りになるわけではありません。

変わろうと思わなきゃ
人見知りが治るわけでもありません。




強くなろうとしなくていいんです。

変わろうとしなくていいんです。

それがあなたが
人見知りしてしまう原因ですから。



弱いところがあっていい。

弱いところもカッコよく魅せる。

弱いところが逆に武器になる。

弱いところが魅力になる。



このことは、
PDFでも
ブログでも
書きましたよね?




僕から、
お願いがあります。




今日はあなたを

認めてあげて、
褒めてあげる日にしてほしいのです。



毎日毎日いつもいつも

「私はなんでこんな風なんだろう。」

「どうして何もできないんだろう。」

と責めてばかりです。




少し恥ずかしいかもしれませんが、

たまには
あなたのいいところ、
褒めてあげてください。




できないことがあったって、
あなたの価値が下がるわけじゃない。

弱いところもさらけ出せる、
むしろチャームポイントにしてしまう。


強くなろう強くなろうって
思わないでください。


やりたいことやろう!
すきなことやろう!


それでいいんです。




僕も
「強くなろう」と思って
強い自分に変わりたくて、

バイトしようとしたし、
茶髪にしたし、
筋トレグッズも買いました。




でも、自分を偽ったところで、
なんの解決にもなりませんでした。



本来とは違う自分を
演じれば演じるほどに

本来のあなたとのギャップが
大きくなって

その埋め合わせが
ストレスとなります。




それがあなたの心を蝕み、
自信をどんどん削いでいきます。

そしてそれが
人見知りという形で
あなたに返ってきてしまうのです。





強くなる方法は、
自分を偽ることとは違います。


一見強そうにみえるかもしれない。


でも、その強さは見かけだけ。
中身はもろい。

いつでも崩れ落ちてしまいます。





本当に強くなりたいなら、
弱さをさらけ出すことです。


「これが僕だ」と


僕はこんなに弱い。
僕はこんなにもろい。

少しイヤになるかもしれませんが、
そこは覚悟を決めましょう。




そして、
1人で悩むのも、もう終わりです。


周りを巻き込むことです。
周りの人間に
あなたの人見知り克服を
手伝ってもらうんです。


人見知りだとは
言えなくてもいい。




ただ、
自分は完璧主義で
目の前しか見えなくなる。


声をかけるのが苦手。
感情を表に出すのがヘタ。

要領悪いし、
客観的に見れなくなる。

と言えばいいんです。




「わかった。」

って言ってくれます。


というより、むしろ、

「やっと気づいたか。」

といわれるかもしれません。




僕はそうでした。


人見知りだって言ったら、

「確かにそんな雰囲気あるよね。」

「プライド高くて頑固なところあるもんね」

「なんかこう、いつも
自分でどこかで線を引いてる感じがするけど、
それはもったいないから
いろんなことやってみなよ。」

と若干グサグサ言われてしまいました。



でも、打ち明けた後では
そんなにイヤではなくなっていました。



人は自分より
あなたのことがわかっていたりします。




当然
「客観的に」
見ています。



なので、
友達や家族を利用することも
とても重要なことです。



僕は友達を使い倒しました。

自分で頑張らなくていいんです。

「素直に聞く耳を持つ」だけでいいんです。




始めは
「そんなことない!」って
認められないかもしれません。



でも一度、

開き直って
聞く耳を用意してください。




あなたよりも
あなたのことを
客観的に見ている人が

あなたの周りには
ちゃんといますから。


彼らをもっと頼ってください



あなたは、
もう頑張らなくていい。

素直に聞く耳だけ持てばいい。




スーッと
気持ちが軽くなるはずです。

胸につかえていたものが
スッキリ取れるのが
わかるはずです。


だまされたと思って
一度だけ、開き直ってみてください。





ここまで、

あなたはよく頑張りました。
もう頑張らなくていいです。

何も背負わなくていいです。
たくさん泣いていいです。




あなた自身を追い詰めるのをやめましょう。
あなた自身を責めるのも、
気を張るのも、
他人と比べるのも、


やめましょう。




一度、
すべて他人に投げてしまいましょう。

ぶっちゃけてしまいましょう。

開き直ったもん勝ちです。




弱いところを見せれば、
強いを思っていた友達も
弱いところをたくさん見せてくれるはずです。




大丈夫です。



いますぐ
やってみましょうよ。



僕にぶっちゃけても
いいですから。

もし誰も頼れないなら、
僕を頼ってください。



僕はあなたに
自分のコンプレックス
自分の弱さ
全部見せました。

それなのに、
どうしてあなたは
僕のことを強いと思うのでしょうか?


不思議ですよね。



次回は、
いままでブログでも
PDFでも言えなかった
僕の秘密を

この記事を読んでくれた方限定で
公開します。

なので楽しみにしていてください。



新たな気づきはありましたか?



今日は、
「あなたの本当の強さ」
をお聞かせください。


練習だと思って、
身体的な面、性格の面、
どちらでも構わないです。



「実は・・・。」
ということをぜひ打ち明けてみてください。

「これだけは負けない!」
ということでもOKです!


件名:正直な話
本文:「実は私、○○なんです・・・。」(できるだけ多く)



感想などもお待ちしてます!


今回はこの辺で。

長文ながら
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

ながたっち


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